一般社団法人 日本マイクロインバーター協会は、再生可能エネルギーをより安全に創出するための技術研究機関です。

社団方針

　「日本マイクロインバーター協会」は、ソーラーパネルや風力発電などの再生可能エネルギーを安全かつ効率よく創出するための技術を研究開発し、自然界に負担のない発電システムの普及を目的とします。
　また、営農型再生可能エネルギーの情報や実用新案特許技術の共有と提供、農山漁村の発展に関する事業等を行い、エネルギー供給源の多様化と安定供給に寄与することを目的とし、その目的に資するために事業を行います。

社団目的

1．再生可能エネルギー発電の普及、啓発

2．再生可能エネルギー発電についての調査、研究及び開発

3．再生可能エネルギー発電設備の設計、施工、運営、管理についての調査、研究及び開発

4．再生可能エネルギー発電設備の建設についてのコンサルティング

5．再生可能エネルギー発電事業についてのコンサルティング

6．マイクロインバーターについての調査、研究及び開発

7．マイクロインバーターを導入する設備の設計、施工、運営、管理についての調査、研究及び開発

8．マイクロインバーターを導入する設備の建設についてのコンサルティング

9．マイクロインバーターを導入する発電事業についてのコンサルティング

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沿革

2015年4月

有志企業にて「アグリソーラー設備の安全性に関する検討会議」設立

2016年9月

NEP社とマイクロインバーターの研究・開発の提携合意

2016年10月

国立研究開発法人 産業総合技術研究所とマイクロインバーターの3相発電についての話し合い

2017年8月

一般社団法人日本マイクロインバーター協会を設立、登記

2017年10月

3相用マイクロインバーターをNEPより発売

2018年2月

マイクロインバーターが特別高圧設備にて中国電力より認証取得

2018年7月

マイクロインバーター採用の事業用アグリソーラー設備が運転開始