一般社団法人 日本マイクロインバーター協会は、再生可能エネルギーをより安全に創出するための技術研究機関です。

TOPICS

• みずほ総研、技術動向レポート「国際的な太陽光発電システムの火災安全に関する取り組みと安全性技術」では、導入が急速に進んでいる太陽光発電システムは安全性の課題の一つとして、太陽光発電シス テムの火災時に対応する消防隊員や緊急時作業員等へのリスク低減があります。 レポートでは、太陽光発電システムの火災事故事例を概観し、消防隊員等へのリスクとそのリスク 低減に向けた取組みや安全性技術等の対策について紹介しています。
• 2017年2月に発生したアスクルの物流倉庫の火災は太陽光発電設備の「ラピッドシャットダウン」ができなかったため、12日間もの間、延焼を続けるという火災でした。太陽光発電設備の安全性を考えるうえで、重要な教訓です。
  大規模火災に学ぶ「ラピッドシャットダウン」の重要性（SOLAR JOURNAL）

NEWS新着情報

2018年7月10日

サイトをオープンしました。

2018年7月3日

マイクロインバーターを使用したアグリソーラー（営農型太陽光発電設備）第1号が群馬県高崎市で営業運転を開始しました。

2018年2月20日

営農型太陽光発電設備において、営農の安全性を確保するため、一般社団法人全国アグリソーラー協会がマイクロインバーターをアグリソーラー標準仕様として採用しました。

2017年8月15日

一般社団法人日本マイクロインバーター協会が設立されました。